開会式を記念して 体育の日(国民の祝日)として制定 10/10(金)

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昨夜はいきなり冷え込み、掛布団を蹴飛ばすことなく熟睡できた。
起床後のルーティンは、普段通りに進み、朝食の時間になってガラス戸を開ければ麻痺のある左手に痛みが走るほどの冷たい空気で、薄手のジャージーを羽織って出掛けたが、施設に到着すれば暑くて早速脱ぐことになる
事務システム変更準備の手続きに先日の撮影に不慣れな為に、不具合が有ったり再撮影させてもらいたいなどのお願いも、ドジャース対フィリーズの4回戦のテレビ中継と重なり(消せばいいのに)、皆1点の攻防を気にして、説明する所長とテレビとに視点が散逸し、所長(自身も気になっている)も四苦八苦していた。説明終了後直ちに運動開始。
①トレッドミル(この施設では初めての)歩行速度2.9で10分間 歩行距離0.48km
持参のマイトレックス足裏刺激マッサージや(ヒラメ筋・前脛骨筋)など膝下の筋肉をマッサージする

汗をぬぐいながら引き続き集団体操に、他の方は座位で実施、自分は仰臥姿勢で実施する合掌合蹠(手と足のひらを合わせたまま、伸縮を20回繰り返し1セット、1分休憩して3セット繰り返す)を行う。これをお読み下さった方は汗を搔きますよ、どうぞお試しください。
休みなくマシンに呼ばれる、マシンの負荷変更申請はレッグプレスの左を31から37kgに変更し(元に戻したもの)、他の変更は無しとする。
ここまで最初のたっぷりのお茶だけで給水なく進み、要支援の方の帰宅準備支援・送りの為の暫時余白時間を休憩に当て
⑤ソラーチ3セット行なってるうちに
⑥個別に呼ばれる腰の重さを訴え,左上に側臥姿勢を取って施術して関節柔軟訓練ストレッチを終わり⑦気息体操で心身のバランスを保たせた後帰宅。
午後の気温は湿度高め

今日は何の日

転倒予防の日(10月10日 記念日)
2004年に発足した日本転倒予防学会が制定した記念日で、「てん(10)とう(10)」の語呂合わせが由来である。
高齢者の転倒は単なるけがにとどまらず、寝たきりや介護が必要となる深刻な事態につながるため、その予防と啓発が目的とされている。
厚生労働省の統計によれば、高齢者の転倒による年間死亡者数は1万人を超え交通事故による死亡者数の5倍以上である。転倒のリスクは年齢とともに高まり、特に65歳以上では足腰の衰弱により転びやすくなる。

さらに単なる身体的被害だけでなく、転倒への恐怖心が行動意欲を低下させ、活動性が減少することで、さらなる転倒リスクの増加を招く悪循環が生じる。
転倒事故の多くは自宅で発生しており、東京消防庁の統計では約6割が住み慣れた家庭内で起こっている。具体的には居間・寝室、玄関、階段・廊下、浴室といった日常生活の場所での発生が多い。
予防には、段差解消や物の整理など生活環境の危険要因を減らす工夫と、日頃からの適切な運動による身体機能の維持が重要である。
転倒予防は本人だけでなく、家族や地域全体で取り組むべき課題である。
出典:日本転倒予防学会、政府広報

1964年第18回夏季オリンピック
1964年(昭和39年)10月10日から24日までの15日間、日本の東京都でアジア初、かつ有色人種国家として初めて開催されました。

第二次世界大戦後の日本の復興と国際社会への復帰を象徴する一大国家プロジェクトとして実施されました。大会開催決定は1959年5月で、欧米の3都市を破っての招致成功でした。

開催に向けた整備と社会への影響
オリンピック開催は、日本のインフラ整備を劇的に加速させました。国家予算が投じられ、国立競技場をはじめとする競技施設の新設・改修のほか、東海道新幹線や首都高速道路の開通など、大規模な交通網の整備が急ピッチで進められました。これにより、日本の経済成長に大きな影響を与え、「日本の高度経済成長の象徴」と位置づけられています。

大会のハイライトと遺産
大会には93の国と地域から5,152人の選手が参加し、20競技163種目が実施されました。日本の選手団は、初めて採用された柔道で金メダル(無差別級を除く)を獲得したほか、女子バレーボールで「東洋の魔女」と呼ばれるチームが金メダルに輝きました。開会式の聖火最終ランナーを原爆投下地の広島出身の坂井義則が務めたことも、平和への願いを込めた感動的な出来事として語り継がれています。

この大会は、家庭へのカラーテレビ普及を促した「テレビ・オリンピック」とも呼ばれ、競技種目を示すピクトグラムが初めて本格的に導入されるなど、その後の国際的なスポーツイベントの運営に大きな影響を与える多くの遺産を残しました。閉会後には、同一都市では初となるパラリンピックも開催されました。
出典:Wikipedia<Geminiでページ要約>

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