個別リハビリで拘縮予防。汗を掻きながら取り組んだリハビリの充実感! 12/3(水)

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ここ一週間ほど前の寒さに比べると比較的暖かな一日が始まった、太陽が上がらず気温の上昇も期待できず、下り坂の天気予報であったが、汗を掻きながらの運動となった。
①トレッドミル 速度2.7 時間10分 歩行距離0.46km
②集団体操はスツールに座位で背反らし背伸ばし体操で抗重力筋の鍛錬運動と続き

③持参のマイトレックスで足裏刺激と同時に膝下の筋肉マッサージ
④個別リハビリでは、拘縮予防の動作訓練
⑤ソラーチによる足底関節マッサージを2セット

⑥負荷マシンは普段通りにストレッチマシンの内ストレッチポールでの脊柱ストレッチは腰椎と1/2ずつ行なうシンクロウウェーブは腹部の揺れが激しく気持ちよかった
⑦最後に気息体操、暗転した室内で深呼吸しながら心身ともにリラクゼーションし半日のプログラム終了。
最後の配車に乗り帰宅する。

今日は何の日 役立つ雑学

国際障害者デー(12月3日 記念日)
1992年(平成4年)11月の第47回国連総会で制定。国際デーの一つ。英語表記は「International Day of Persons with Disabilities」
1982年(昭和57年)のこの日、「障害者に関する世界行動計画」が第37回国連総会で採択された。障害者問題への理解促進、障害者が人間らしい生活を送る権利とその補助の確保が目的
日本では12月9日を「障害者の日」としていた。12月9日は、1975年(昭和50年)に「障害者の権利宣言」が国連総会で採択された日である。その後、2004年(平成16年)に「国際障害者デー」の12月3日から「障害者の日」の12月9日までの一週間を「障害者週間」に制定した。
「障害者週間」は、12月9日の「障害者の日」に代わるものであり、国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的としている。
出典:United Nations、内閣府

「手を染める」「足を洗う」の意味・由来
悪事を始める時は「手を染める」やめる時は「足を洗う」と表現するが、この対照的な二つの慣用句は全く異なる起源を持つ。
「手を染める」は元々「手を初める」と書き、書き初めと同じく「物事を始める」という一般的な意味だった。当初は善悪を問わず使われていたが、染料で染まった手が落ちにくい様子から、次第に抜け出せない悪事に限定して用いられるようになっ
一方「足を洗う」の由来は明確で、修行僧が裸足で外を歩いた後、泥まみれの足を洗ってから建物に入る「足洗い」という行為に基づく。これは単なる清掃ではなく、俗世間の煩悩を洗い清める宗教的意味を持っていた。この精神的浄化の概念が転じて、悪い生活や関係を断ち切る意味で使われるようになった
興味深いのは、由来が全く異なるこの二つの言葉が、結果的に「悪事を始める」と「悪事をやめる」という正反対の意味を持つに至った点である。
言葉は本来別々の文脈で生まれながら、偶然にも対義的な関係を形成する例といえる。
出典:NHK放送文化研究所、コトバンク<要約>

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