新人さんの練習台になりながら受けるリハビリって実は楽しい?殿筋疲労と向き合う日々 7/21(月)

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今日のリハビリの概要は

今日は過ごしやすい気候で、節々の痛みも楽になり気分良く運動を開始できました。介護保険負担割合証を提出後、新しいカードシステムでマシントレーニングを自由な時間に実施できるようになり、とても便利になりました。
トレッドミルでは速度2.7で11分間、0.50km歩行し、集団体操ではスツール座位でレッドコードを使った全身ストレッチと下肢スリングでのリラクゼーションを行いました。自主練では腹斜筋、大腿直筋、ふくらはぎのストレッチを実施しました。
個別リハビリでは、殿筋・腰方形筋・ハムストリングの疲労を指摘され、新人教育に協力する形で施術を受けました。チェストエクステンション・ショルダーエレベーションを1セット、最後にメドマー加圧マッサージで終了しました。

今日は何の日 役立つ雑学

日本三景の日(7月21日 記念日)
日本三景観光連絡協議会が2006年に制定した記念日で、日付は江戸時代の儒学者・林春斎の誕生日に由来する林春斎は1643年の著書『日本国事跡考』で松島・天橋立・宮島を卓越した景観として紹介し、これが日本三景の起源となった。海と松の緑が織りなす美しい景観が共通の特徴で、三景すべてが1952年に国の特別名勝に指定されている。宮島の厳島神社は1996年に世界文化遺産登録を果たしており、他の二景も世界遺産登録を目指している。夏の青い海と深い緑が際立つこの時期に、日本が誇る三つの名勝をより広くPRすることを目的としている。

キーボード配列のルーツとは
現在のキーボードで広く使われているQWERTY配列は、タイプライター時代に生まれた文字配列が現在まで継承されたものである。
この特徴的な配列が生まれた理由には三つの説がある。
第一に、セールスマンが顧客への営業で「TYPEWRITER」という単語を素早く打鍵できるよう、上段に必要な文字を集めたという営業効率説
第二に、1800年代の初期タイプライターには数字の「1」と「0」のキーが存在せず、それぞれ文字の「I」と「O」で代用していたため、頻繁に使われる年号入力のために「8」の近くに配置したという実用性説
第三に、タイプライターの機械的限界から、打鍵速度が速すぎると部品が絡まり故障するため、頻繁に使用される文字の組み合わせをあえて離して配置し、打鍵速度を調整したという技術的制約説である。現代のデジタル時代においても、この歴史的経緯で生まれた配列が標準として定着し続けている。

今日もまた、朝から過ごしやすかった、節々の痛い者には特に、大助かり。
寒くて騒ぎ、暑いと言っては騒ぎ、申し訳ありません。
筋膜や皮膚の肌感覚迄も寒暖の差で、一人大騒ぎをしております。
今日は気分良く、運動開始。市役所から届いた、今年度の介護保険負担割合証の提出に始まり、普段のとおりのトレーニング開始。
最近は運動開始前に負荷マシン用の🆋カードが配布され、好きな時間にマシンを使う事が出来るので、空いている時間を見て自由に行えるので実施しやすくなった。

①マシントレーニングをカード設定通りに実施
②トレッドミル 速度:2.7 時間:11分 歩行距離:0.50km 傾斜1.5
③集団体操はスツールに座位でレッドコードを補助に全身ストレッチ、後半は下肢スリングでリラクゼーション
④自主練、腹斜筋ストレッチ.正座で大腿直筋ストレッチ.ストレッチボードで脹脛のストレッチ

⑤個別リハビリは、先週同様、「殿筋・腰方形筋・ハムストリングが疲れている」と指摘され、新人教育の教材として協力し、今日は主に一人で施術についていただき、時折担当柔整師にアドバイスを挟んでもらった
⑥チェストエクステンション・ショルダーエレベーション、
所定で1セット
⑦メドマー加圧マッサージを
行ない本日は終了。
空腹にはなったが、何故か充実感が少ない思い。最近の寒暖差で、気力がそがれているか、体力減少か。

スリングセラピーにおける「脚を吊る」というアプローチは、主に「レッグスリング」として知られ、下肢に対して様々な効果が期待できます。<Gemini>

具体的には、以下のような効果が挙げられます。

  • 血液・リンパの循環促進: 脚を吊ることで、重力の影響が軽減され、下肢の血液やリンパ液の流れが改善されます。これにより、むくみや冷えの軽減が期待できます。特に、寝たきりの方や介護が必要な方など、下肢への血流やリンパの循環が悪くなりがちな場合に有効とされています。
  • 関節可動域の維持・拡大: 脚が吊るされることで、股関節や膝関節、足関節などの負荷が軽減され、関節の動きがスムーズになります。これにより、関節の拘縮(こうしゅく)予防や、すでに制限されている可動域の改善に繋がります。特に、開脚運動など、普段行いにくい動きも可能になります。
  • 筋力向上: スリング(吊りロープ)を使うことで、自分の体重を負荷として利用した筋力トレーニングが行えます。股関節の内側は柔軟性が向上し、外側は筋力向上に繋がるなど、特定の筋肉にアプローチすることも可能です。
  • リラクゼーション効果: 脚を吊ることで、身体の余分な力が抜けやすくなり、リラックス効果も期待できます。これにより、下肢の痛みやこわばりの軽減にも繋がる可能性があります。

    スリングセラピーは、元々脊柱側弯症の矯正から始まったとされていますが、現在では高齢者のリハビリテーション、関節可動域の向上、筋力トレーニングなど、幅広い目的で活用されています。

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