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夏日の朝から始まった金曜日のデイサービスでのリハビリ体験記です。
集団体操での自律神経ケア、トレッドミルでの歩行訓練、個別リハビリでの丁寧なケアなど、充実したプログラムを通じて心身ともにリフレッシュできました。特に気息体操の効果は素晴らしく、午後の生活にも良い影響をもたらしてくれます。同じようにリハビリに取り組む皆さんと、日々の小さな積み重ねの大切さを分かち合いたいと思います。
山形さくらんぼの日（6月6日 記念日）
JA全農山形は、6月6日を「山形県さくらんぼの日」と制定しました。これは、数字の「6」がさくらんぼのシルエットに見えることと、さくらんぼの収穫が最盛期を迎える時期であることに由来します。全国生産量日本一を誇る山形県の高品質なさくらんぼを、県内外へさらに広くPRすることを目的としています。この記念日は、一般社団法人・日本記念日協会によって認定・登録されています。
さくらんぼはバラ科サクラ属の果樹で、食用となる果実です。日本では明治時代にヨーロッパ系のミザクラが伝わり、北海道や東北地方を中心に栽培が始まりました。特に山形県は、全国のさくらんぼ生産量の約75%を占める一大産地であり、青森県や山梨県を合わせると全国の90%近くを生産しています。山形県で栽培される品種の主力は「佐藤錦」で、県内栽培の約70%を占めます。近年では「紅秀峰」も人気が高まり、次世代の品種として期待されています。
マンツーマンリハビリで実感する、スタッフの皆さんの温かさ
夏日を予感させる朝、今日・明日は入梅前の最後の晴れ間？が予報となっている。
起床してすぐ、クラシックのストリングスで頭の中を活性化して、着替えの後のルーティンを済ませ食後に漢字クロスワードパズルを行ないながら、車を待つ。何時もの時間にいつも通り到着。
すぐに乗車、金曜日の一番乗りは久し振り、スタッフと挨拶を交わし健康観察、自席で運動に必要な物を机上に出し、準備体操後には直ちにリハビリ運動に入る。
①集団体操は、スツールに座位で自律神経の疲れを癒す東洋医学に基づくツボを押さえた、自己治療法の伝授を受け、各自実施する。
②トレッドミルは、通常10分行っているが気温に負けそうなため９分に設定する。歩行速度は、2.6km/hといつも通り、歩行距離：0.41㎞やはり額に汗
③持参の筋膜リリースで足裏刺激．脹脛アキレス腱．前脛骨筋などの張っている箇所をマッサージをしてから
④負荷マシン．ストッレッチマシン．リラクゼーションマシンが終了。すでに空腹状態。
ここで支援の方を送る為これから行う介護の方は、休憩兼給水タイム。
送り届けの済んだスタッフが戻って、マンツーマンで付き添いながら運動再開
⑤個別リハビリは、麻痺側上肢の張りを解し、下肢の張りを解してくれた後、関節可動域訓練の後肩や背中をたたいて下さる音が、小気味よい。
⑥セラミック足湯、先日同様、セラミックの玉の中に浅めに沈めて、熱くならないように自分で加減する
⑦気息体操、暗い中で静かな音楽を聴きながらストレッチや深呼吸。これを行って帰宅すると疲れの度合が違い午後の生活にも張りが出る。
午後から強風と言っていたが確かに風が強く吹いてきた。
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