国際地球観測年事業を受けて、1956年11月8日東京港を出港し、基地設営を目的としたもので、1957年1月29日、南極大陸リュツォフォルム湾東側の東オングル島に昭和基地が開設された記念日である。
命がけの木の葉のように揺れる南緯60度付近の南氷洋通過にあたり、越冬隊・観測隊・貨物の輸送艦として当時、海上保安庁第一管区海上保安本部に配属されていた、オホーツク海の流氷の砕氷性能がある程度の巡視船「宗谷」を急遽改造、南極観測船として仕立て上げ、送り出した。
「宗谷」、それから今の「2代目しらせ」まで3隻の砕氷艦が新造されてきたが、その初期には雪氷原にて、日本への回送貨物を積み込み中に宗谷が押しつぶされそうになり、ソビエトの砕氷艦オビ号に救出されるという事故もあった。と記憶している。
現在まで昭和基地の他に3か所の観測拠点を持ち、世界の観測隊と協力して、成果を上げていると聞いている。
勤務現役中に元観測隊員であった教授と南極の氷でオンザロックを飲みながら、オーロラの話を伺った事や、うん万年前の空気の弾け出すパチパチと聞こえる音にロマンを感じた事を思い出す。前置きが大変長くすみません。もう一つ地球的に気になる日でもあります。若年人口減少少子化、のさなか、人口調査の日とされています。日本の人口調査記念日とされています。 (廃藩置県による人口調査が行われた)
エルゴメーターの乗り方を工夫して挑戦
施設に到着後、健康観察、準備体操をして、いつも通りに夫々の配置につく。
ちょっとお休みの方がいるのかな。
小生はリカンベントから乗り換えて
①エルゴメーターの乗り方を工夫して挑戦、踏み台を置いて乗ればサドルに跨げる。体幹もぶれることなく安定して、うまく漕ぐことができた。10分間 距離3.8km 負荷3で、うっすら汗ばむ。
②トレッドミルは、10分間 距離0.43km 速度2.6 傾斜2.5で行う。
③負荷マシンは、全機種15回づつ実施する。
④ショルダーエレベーションを、所定で3セット
⑤集団体操は、座位で全身ストレッチ(関節体操)
⑥ストレッチボードで、脹脛を伸ばし、ストレッチポールで、脊柱ストレッチ
⑦メドマー加圧マッサージを行い
⑧ウオーターベッドを、強で20分間行って終了。
今日の予報は、午後早春の気候という、予報士の言葉が聞こえたので、半袖Tシャツを着て出かけたが、帰路の風が少し冷たかっただけで、トレーニング中は問題なしでした。
本日の前文は、たまたま地球温暖化問題と、少子化問題と世界的に影響あることが重なる日なので取り上げてみました。
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