左義長を思う   1/16(火)

昨日はどんど焼き(左義長)小ぶりの木の枝に搗き立ての餅を、小さな団子に丸めて(繭玉)と言っていた。

私の故郷の海辺の町でも、五穀豊穣を願い、大漁安全を祈願して、丘の上の稲荷神社境内や参道を皆で清掃してからどんど焼きに点火し、繭玉を炙って子供たちの無事な成長を願い、会衆の無病息災を願いながら、焼けた繭玉を口に入れていた。

本日は、担当ケアマネージャーの訪問日

本日は、担当ケアマネージャーの訪問日、お見えになった。
特に体調に変化ないことをつげ、病院通いも今まで通りとすることを伝える(前回の訪問の際、虎の門の主治医が変更する予定を告げ相談していた。)
昼食後は、ブログ管理者にブログ用の名刺の制作を依頼し、記載事項やデザインについて相談をする。

何とか正月の風情だけでも残せるとよいのですが

昔のどんど焼きは、松・竹・藁・紙などの天然の物を焚いていたので、硫化化合物やダイオキシンといった有害物質もなく、安心してお焚き上げすることができましたが、現在の物には紛い物が含まれていて黒い煙が出てきますので、洗濯物についたら落ちなくなるので、お焚き上げ場所近辺の住民から、反対意見が出て来るとおもいます。
本来ならば自然の松・竹・藁を使って自作できればいいのですが、給料取りにはなかなかその時間が取れないのも事実です、伝統文化もこうして廃れてゆくものでしょうか❓。藁でさえ稲刈りの省力化で刈り取りの時に、2寸ほどの長さに裁断され田圃の肥料に利用される手筈にしてる。
松の枝を切れば自然破壊といわれ、荒れた竹林の切り出しには、大変な労力を必要としますし。八方塞がりです何とか正月の風情だけでも残せるとよいのですが

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