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本日のブログの概要
本日のリハビリでは、トレッドミル(2.7km/h、10分)と個別リハビリで母指球への踏み込み訓練を実施。自作の棒を使った左足関節の柔軟性向上訓練では、スタッフから「振り回し動作が減少している」と改善を認められ嬉しかった。合掌合蹠の集団体操は汗をかく程度にしっかり行え、ソラーチでの足底マッサージや筋膜リリースも実施。マシン利用者が少なくゆったりと希望通りの順番でトレーニングでき、最後の気息体操で整理して充実した一日だった。
今すぐ誰かに教えたくなる!・・・
テレビドラマなどで医師が廊下のど真ん中を歩くシーンをよく見かける。実際の病院でも医師や看護師は意識して廊下の真ん中を歩いてる。
廊下の真ん中を歩くのは偉そうにしているからではない。ある目的があるためである。それは廊下の両脇にある手すりを患者に使ってもらうためである。
病院には歩くのに手すりが必要な患者が多い。そのため、医師や看護師などのスタッフは手すり付近を避け、廊下の真ん中を歩くようにしている。これを「医者は偉そうだ」と揶揄する人がいるのも事実ではあるが、事実無根である。
ちなみに、診察の時に患者は背もたれのない丸い椅子に座らされるが、これは前からだけでなく背中や脇なども診察しやすいためである。医師だけが背もたれのある椅子に座っているのは、決して偉そうにしているからではない。
リンク:福島県立医科大学

風邪の予防には手洗いやうがい、マスクの着用などが挙げられる。そんな中で鼻歌を歌うことが風邪予防になるという情報がある。
鼻歌を歌うと自然と鼻呼吸になるため、鼻毛がウィルスをガードしてくれて、体内にウィルスが入ることを防いでくれる。口呼吸ばかりだと鼻フィルターが働かずに、空気中のウィルスが体内に侵入しやすくなる。
鼻呼吸になる鼻歌は風邪予防に効果的というわけである。また、鼻歌は鼻の粘液を増やす効果も期待できる。これによりウィルスの侵入を防ぐことができる。
鼻歌による振動により鼻の粘膜の一酸化窒素が増えることが分かっている。一酸化窒素の増加により、血管と気道が拡張される。血流が増加すると体液の循環が促され、粘液の分泌量も増加する。軽く汗ばむ程度の運動も、粘液の分泌増加につながる。
また、粘液の分泌は自律神経がコントロールしており、鼻歌を歌い、リラックスすると副交感神経が優位になり、粘液の分泌が促進される。
このように風邪を引きやすい人や口呼吸になっている人は鼻歌を歌って、鼻呼吸を意識すると風邪予防につながる。また、鼻呼吸を維持できるくらいの軽い運動も風邪予防に効果的である。
リンク:婦人公論.jp
合掌合蹠で汗びっしょり、思うようにいかなくても続けることが大切
涼しい内に起床、シャワーで寝汗を流した後ルーティンワークをこなし貯筋体操まで終了、朝食。
今日の送迎車は、明るい女性スタッフが担当で来てくれ、他の利用者さんとお誕生日おめでとうと車内で歌い出すバス旅行気分。
到着早々同席の利用者さんに、アラートとは何ぞや、とご質問を受け、最近の報道にカタカナ語が多く、鬼畜米英の時代に青年期を過ごされたであろう年齢の方の多くは、直ぐに理解できない事が多くあると周りの方も同感されていた。
特に気象庁の警報・注意報にあっては、細かく細分化され、日本語でも理解することが難しいと仰る方もおられる。たまに耳にするだけの一般人にとっては、確かに分かりにくいと思う(御多分に漏れず、小生も)。
支給されたお茶を一杯頂き、健康管理も終わって、さあ準備体操をしてそれぞれの振り分けられた体操に付き添われてゆき一斉に運動開始。
上履着脱の為に手間取り最近では最初に行うことが多いので助かる。

①トレッドミル 速度:2.7km/h 時間:10分 歩行距離:0.45㎞
②個別リハビリは、母指球に踏み込み負荷をかける訓練を行ない、自作の30㎜/㎜角の棒を持って行き、試しに家での使い方を診てもらい。

【左足関節を柔らかくし(ぶんまわしを減らし)後ろに蹴る力を付けるため、より一層つま先に力を込めて、土踏まずに置いても踏み込むようにせよとの事。】
今日の室内での移動中だけでも、かなり振り回し(ぶんまわし)が減少傾向に見えるとのことで、これからも御自宅で継続してください。と普段の動きを認めて下さった。

③集団体操は、合掌合蹠(がっしょう・がっせき)をして汗が滲む。30回1セットで2セット、<要支援>程度の方だときれいに手足の内側がぴったりつけて肘・膝の屈伸が御出来になるが、小生ではマジックベルトで固定しても醜い動きになってしまう。
休憩・給水タイムを利用して ④ソラーチによる足底関節マッサージを3セットと長めに行い、
⑤持参の筋膜リリースで、腓腹筋や足関節周りをマッサージ。
⑥今日もマシンには、同時に入る方が6人と少なめで、ゆったりとマシンの順番も希望通りにできラッキーだった。
シンクロウウェーブを最後にすると体感と胴がゆったり揺られて確実に空腹になる。これだけでも出席した気分になる。
自席に戻り帰宅の準備、大谷くん31号との事
⑦最後の気息体操、暗転した冷涼な空気の中で、インストラクターの指導で整理体操を行ない、コース順に乗車順次出発する、水曜日は最後に出発のコース。お疲れ様。
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