9月22日金曜日、初めて母親の見舞いに出かけ元気な様子に安心して、帰ってきたが、昼食にとったものがうまく咀嚼・嚥下できず唾液も吞み込めなくなった。
帰宅してからも唾液の嚥下ができず苦しい一晩になった。
医師が驚き!閉塞食品を胃に落として
23日は休日でかかりつけ医も休で、救急医療を求めて東海大病院に出かける。
問診の際、医師に説明、すぐ内視鏡の手配をして内視鏡を覗くと私の説明通りと、医師が驚き、閉塞食品を胃に落としてもらう。
術中、水で食道壁・胃壁を洗浄して頂き、事なきを得た、
リハビリはお休み!つかえた原因は
若干、時間がかかり土曜日の送迎時間に間に合わず結局リハビリはお休みとなってしまった。
病院から帰宅後、喉の麻酔が覚めるのを待ってちょっと柔らかくした昼食を取り、人心地をついた。
つかえた原因は、昼食の低温調理の、ローストビーフによるであろうと見当がついていた。
皆様ご注意を・・・・・・自分の体験談を書き添えます。
麻痺があって器を持てず、皿や茶わんを卓上に置いたまま食べていると、どうしても犬食いになりがちです。
高さ10cm/奥行き15㎝/幅25cm程の台の上に置いて召し上がるようになさってください。
これだけで嚥下不良事故がかなり防げます。
喉のつかえに十分ご用心を。1cmくらいの板でカタカナのコの字の形に作る程度で十分です
材料はDIYで2㎝程度の厚みの端材があれば十分自作可能と思いますが。(幅15㎝・長さ45㎝)の板だけで良い。
昨日休んだリハビリの代わりに小宮公園をゆっくり散歩
今日は天気も良く、買い物に出かけた序に、昨日休んだリハビリの代わりに、
小宮公園をゆっくり散歩してスーパーに出かけました。
1493歩/27m/分/移動距離0.7㎞/朝の内で木陰は肌寒いくらいで、花々はきれいに日に輝いていました。
もしもの場合に参考になれば!
窒息の原因になりやすい食品は、いくつかのタイプに分けられます。
餅は、大変粘りけが強く、のどに詰まらせやすい食べ物の代表です。しかし餅だけではありません。ごはん(おかゆやおにぎりなどを含む)、さつまいもなども粘りけがあり、窒息の原因になりやすいため、注意が必要です。
鶏肉などの肉や、たこ、こんにゃくなど、硬く、かみにくい食材も、窒息の原因になります。
パンや、にんじんなど硬い野菜、果物、だんごやあめ、ゼリーなどの菓子類も、のどに詰まらせやすい食品です
■ものをのどに詰まらせた! 覚えておきたい対処法
高齢者のための応急処置(のどに物が詰まった)
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