冬至です=さあ柚子の香を楽しみましょう 12/22(月)

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寒くも無く、風も穏やかでここ数日の中でも暖かなな朝を迎え、Tシャツに袖を通したが、気温の上がらない予報を気にした
義歯に入った亀裂を診てもらうために朝一番で歯科の予約を取ったので、今日も病院通いから始まった。9時の診察開始後すぐに呼ばれ、亀裂の入った義歯をドクターが暫し見入り、作り直しましようと形を取って年明けに完成することになる。

まだ早いので昼食は近所のコンビニで調達、帰宅してコーヒーを飲みながら漢字の脳トレをして、時間を見て食事を取り、迎えの車に乗って出かける。
施設に着いて早速パソコンの師匠に質問を2~3教授を受け得心できた。
準備体操から組み分け発表の後、運動開始
①集団体操は、スツールに座位でレッドコードを補助に全身ストレッチ、後半はフープ利用で下肢・上肢の筋力アップ

②自主練は、下肢スリングで浮腫み解消、立ち上がり動作を確実に練習を重ねる。正座も行う
③負荷マシンは、普段通りICカード設定通りに行い順に実施
④トレッドミル 速度2.9 時間10分 歩行距離0.48km 傾斜1.5でおこなうと汗がしっかり搔けます
⑤エルゴメーター 時間10分 負荷2 平均時速約で30km 平均回転数70/分で走行したようです。これでも汗は十分  暑ーい

⑥チェストエクステンション・ショルダーエレベーション所定で1セット
⑦個別リハビリは、仙腸関節付近の張りを訴え施術を依頼俯せになりハムストリングや大腿外側直筋をマッサージローラーで施術をうける、PTさんの指が痛いと訴えられたので、下肢を持ち上げてのストレッチに替える
⑧最後にメドマー加圧マッサージをして本日も終了。
時間ぴったりに終わった。お疲れ様でした。

今日は何の日 役立つ雑学

「冬至(とうじ)」
「冬至(とうじ)」は、「二十四節気」の一つで第22番目にあたる。英語では「winter solstice」。現在広まっている定気法では太陽黄経が270度のときで12月22日頃。
「冬至」の日付は、近年では12月21日または12月22日であり、年によって異なる。2025年(令和7年)は12月22日(月)である。
「冬至」の一つ前の節気は「大雪」(12月7日頃)、一つ後の節気は「小寒」(1月6日頃)。「冬至」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「小寒」前日までである。西洋占星術では「冬至」が磨羯宮(まかつきゅう:やぎ座)の始まりとなる
北半球では太陽の高さが一年で最も低くなる日。そのため、一年中で最も昼(日の出から日没まで)が短くなり、夜が最も長い。季節の変わり目であり、寒さがますます厳しくなる時期でもある。
江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」と説明している。
この日にユズを浮かべた柚子湯(ゆずゆ)に入り、カボチャを食べると風邪を引かないと言われている。これらの習慣は江戸時代からあり、この日に柚子湯を用意する銭湯もある。「柚子湯」は冬の季語でもある(なお「柚子」は秋の季語)。
災厄を払い病気にならないとされる柚子湯だが、その始まりは、温泉に入って療養をする湯治(とうじ)と冬至(とうじ)の語呂合わせで、身体息災であれば融通(ゆうずう)が利くとのこじつけとする説もある。
また、地域によっては、邪気を払うとされる小豆粥(あずきがゆ)を食べたり、「体の砂払い」と称し、体内の悪いものを掃除するというコンニャクを食べる風習などがある。

朝に入ることは避ける
柚子には紫外線と反応する成分が含まれているので、柚子風呂に入った後に紫外線を浴びると、肌がダメージを受けてしまいます
シミや炎症などの肌トラブルを起こす可能性があるので、朝は避けて夜に入ることをおすすめします。

追い炊きは使わない
お風呂の追い炊き機能を使うと、配管内に柚子の成分や果肉が入り込んでしまう可能性があります。そうすると、細菌が増殖してしまう可能性が高まり、衛生的に良くありません。
追い炊きをしなくても多少配管内に柚子の成分が入り込むことがあるので、気になる人は自動湯はり機能を使うことをおすすめします♪

木頭柚子で贅沢な柚子風呂に!
“木頭柚子”という種類の柚子は香り高いという特徴があり、よりリラックス効果に期待ができます。
高級料亭で使用される程の贅沢な種類ですが、芳醇な香りを楽しみたい方はぜひ試してみてください。
「冬至」に由来する記念日として、「酒風呂の日」「働く女性の日」「はんぺんの日」がある。
出典:Wikipedia、コトバンク、国立国会図書館

温泉が掛け流しになっている理由
温泉は少しずつお湯が出る掛け流しになっている。循環させることでお湯をきれいに保つ役割もあるが、もう1つ重要な役割がある。
それはガス中毒になるのを防ぐためである。この場合のガスは温泉の成分である硫化水素のことで、硫化水素は温泉特有のにおいの素でもある。
掛け流しではなく湯船の中からお湯を入れる方式だと、空気よりも重い硫化水素はお湯の中にとどまり、お湯に溶け込んでしまう。この状態で人がお湯に入るとガスが一気に放出され、ガス中毒になる恐れがある。
これに対して、掛け流しはお湯を上から注ぐことで、ガスを空気中に排出させる。これによりガス中毒を防ぐことができる。このことは環境省による温泉の利用基準でも「温泉は浴槽の湯面より上から掛け流すこと」と定められている。
画像元:渓声の宿 いずみや

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