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今朝の上空には雲一つない、放射冷却による気温降下の所為か最低気温5度(八王子市役所観測データ)まで下がり冷え込んでいた。
朝のニュースでは、海水温の上昇で秋鮭の漁獲量が少なく大変な高値だそうで、放流した幼魚の成長がままならず他の魚種の餌になっている可能性も見られ、その上定置網に入った鮭までアザラシに部分的に食べられて、廃棄対象になるものが増加しているらしい。
時間になり車庫で待つため階段を降りたところに車到着、バイタルチェックがすめば、座学でビタミンÐの効用についてのレクチャー、軽い準備体操の後直ちに運動に入る。
①今日も念のためエスカルゴに、との指示に寄り10分900回転まで漕いだ

②持参のマイトレックスで、足裏刺激膝下マッサージを行ないモビジットの代用として下肢骨格に振動刺激を与える。
③集団体操は、スツールに座位で最初は体幹部分から、あと下半身を最後に上半身をストレッチ。
④個別に呼ばれる、PTさんは足の運びを見て、痛みの個所がいい方に移動し痛みも軽減されているので来週はトレッドミルを再開しましょうと言って下さり、各関節の動作訓練を通して可動関節のストレッチを施術してくださる。
⑤帰宅支援の間、ソラーチで足底マッサージを3セット行い、給水タイム兼休憩時間にする。
⑥負荷マシンも、負荷を20%ほど落として行ないストレッチマシン・リラクゼーションマシンもミッチリ行なった。
⑦気息体操は、暗転して静かにフィーリングミュージックを聴きながら深呼吸と共に、全身ストレッチすれば体全体がリラックスする。
お腹をすかして半日のプログラムが終了。
役立つ雑学

北海道オホーツク海の流氷は、海水そのものが凍ったものではない。
塩分濃度が高い海水は自然界でほとんど凍らないためだ。実際の発生源はロシア領オホーツク海北部で、そこに大陸からの川や雨による真水が流入すると、海面に塩分の薄い層が形成される。この薄い層が冬の厳しい寒さで凍結し、流氷となる。
オホーツク海は大陸や樺太、千島列島などに囲まれた閉鎖的な海域のため、流氷が安定して生成される。

北部で大量発生した流氷は南下し、北海道沿岸へ到達する。この流氷に乗って「流氷の天使」と呼ばれるクリオネも運ばれてくる。
クリオネはハダカカメガイ科に属する貝の仲間であり、頭部にあるバッカルコーンと呼ばれる6本の触手で餌のプランクトンを捕まえるという特徴がある。そのワイルドな捕食シーンは「天使」とは言えない「悪魔」のような恐ろしい姿としても知られる。
つまり北海道の流氷は、遠くロシア沿岸で真水と海水が混ざり合う特殊な環境が生み出した自然現象であり、独特の生態系をも運んでくる冬の使者なのである。
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