今日も大腿関節の痛みによる運動メニューの変更 11/5(水)

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月曜日の通所運動で、歩行の際、大腿関節の大腿骨頭部辺りに痛みがあり歩行もままならなかった、為にトレッドミルも途中で中止にしたほどであったので、昨日電話にて本日のメニュウ変更を申し入れ、トレッドミルからリカンベントバイクに変更して頂いた。
歩行運動とペダルをこぐ回転運動では関節の動きが異なる為、痛みなくスムーズに運動できた。
痛みの申し出により運動順が大幅に変更。
全員到着、バイタルチェックを済ませて、座学は免疫力を高めるための栄養学の講義を受け準備体操の後、①最初にPTさんによる個別が入りこまめに時間をかけて大腿関節周辺をを探りながら、結論として痛みのある間は、運動内容に制限を加えられることとなり、リカンベントバイク・負荷マシンや生活上の散歩も禁止事項となった。
②持参のマイトレックスで足裏刺激・膝下・足関節の刺激をする。
③集団体操にお呼びがかかり、スツールに座位のままの金魚体操、座骨を中心に30秒間メトロノームのように左右に側屈を休憩を取りながら3セット行う。

④同じ絨毯上で、負荷の無いエスカルゴ10分行う。
⑤帰宅支援の間、ソラーチで足底関節マッサージ2セット行なえた。
⑥マシンは負荷マシンはキャンセルし、ストッレッチマシン・リラクゼーションマシンを丁寧に行う。
⑦最後の気息体操は室内の暗転をせずに、フィーリングミーュジックの音も1メモリ分ボリユームを上げ、心身をリラックスさせて日程終了。スタッフの送迎の車に送られて帰宅。
家内の準備している昼食に直ちにありつき平らげる。ごちそうさま~。

今日は何の日 役立つ雑学

予防医学デー(11月5日 記念日)
東京都港区白金にある北里大学北里研究所病院が制定
日付は「予防医学の父」と言われる北里柴三郎(きたざと しばさぶろう、1853~1931年)博士が設立した北里研究所の設立日である1914年(大正3年)11月5日から科学的根拠を持った疾病予防・健康増進を図ることができる新たな生活習慣・社会システムを提案し普及させる「予防医学」で、多くの人の健康に寄与することが目的。記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
同院は、日本における「近代医学の父」や「細菌学の父」としても知られ、伝染病予防や細菌学の発展に大きく貢献した北里柴三郎によって、1893年(明治26年)に設立された結核専門病院「土筆ヶ岡養生園」を前身としている。以来、120年以上に渡り、博士の信念を守り続けてきた。
北里柴三郎は、破傷風菌だけを取り出し培養する純粋培養や血清療法の確立ジフテリアと破傷風の抗血清開発など、細菌学の分野で多大な功績を上げ、国内外での伝染病予防と治療に貢献したことで知られているが、そこには「医の基本は予防にある」という信念があった。
東京大学医学部在学中に記した学生集会での演説原稿『医道論』の中で、「人民に摂生保健の方法を教え体の大切さを知らせ、病を未然に防ぐこと」と、「予防医学」の重要性を説いている。
また、北里柴三郎は「研究は目的の如何に関わらず、実際に役立つ医療・予防の上に結実されるべき」とし、病気の診断や治療に役立つ研究に注力した。こうした北里博士の信念は、今でも診療と予防、研究に力を注ぐ、同院の姿勢に強く表れている。
出典:北里大学北里研究所病院

殺菌・除菌・抗菌・消毒の意味の違い
石鹸や洗剤など、様々な製品に「殺菌」「除菌」「抗菌」「消毒」といった表示を見かける。この4種類は同じように思えるが、その定義に違いがある。
「殺菌」は微生物を死滅させること「除菌」は微生物を物理的に取り除くこと。「抗菌」は微生物の増殖を抑えること。「消毒」は人畜に有害な微生物のみを殺菌することを意味している。
「殺菌」と「消毒」は薬事法により、消毒剤などの「医薬品」と薬用石鹸などの「医薬部外品」にしか用いることがができない。そのため、台所用洗剤などで「殺菌」の効果がある製品でも「除菌」と表示されている。

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