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山梨県の甲府地方気象台は富士山の初冠雪を発表しました。平年より21日遅く、昨年より15日早い観測だったそうです。
3日ほど前から家内に風邪やインフルに罹らぬよう長袖シャツを着るように言われ、着用するものが冬用に近付きました。
そして本日長袖で運動に挑戦する事にした。

先ず最初に有酸素運動の①トレッドミルでは、普段通りに10分 歩行速度2.9 歩行距離0.49km 1135歩 53m/分でミッチリ汗を搔き、矢張り半袖で対応して寒ければ上着を羽織ることで良しとしよう。
②集団体操は、スツールに座位で自律神経系セルフケアの施術要点の講習
③負荷マシントレーニングは、負荷見直し時期になり、皆さんの負荷を実力に合わせてセラピストがカルテの変更をしてゆく。小生は三月に一度自分で筋肉や関節の調子を見ながらセラピストに相談している
④持参のマイトレックスで、足裏刺激や膝下の筋肉のマッサージを行ない
帰宅対応の時間帯に⑤1回目のソラーチを行ない、個別の順番を待つ
⑥個別は、腰に張りがある為腰部と臀部に焦点を合わせて施術をお願いした。
気息体操の時間までもう一度許可を受け⑥ソラーチで測定関節マッサージを行なう。
全員の運動終了を待って⑦暗転した部屋で気息体操で心身のリラクゼーションで半日終了。
お疲れ様でした帰宅準備が済めば天気回復予定が本降りの様子。
自宅到着時には上がっていて助かった。
今日は何の日 役立つ雑学

1948年(昭和23年)から実施。国際デーの一つ。「国連の日」ともされる。英語表記は「United Nations Day」または「UN Day」。
1945年(昭和20年)のこの日、国際連合憲章が発効、国際連合(国連、United Nations:UN)が正式に発足した。国連は、世界の平和と安全を維持し、国と国との友好関係を発展させるとともに、社会の進歩、生活水準の向上などを進めることを目的としている。
国連発足時の原加盟国は51ヵ国で、日本は1956年(昭和31年)に世界で80番目に国連への加入が認められた。2017年(平成29年)10月時点で、国連の加盟国数は193ヵ国で、世界のほとんど全地域を網羅している。
1948年(昭和23年)の国連総会で、この日を「国連の目的と成果を世界の人々に知らせ、国連の責務の支持を得ることに捧げる」と宣言した。また、1971年(昭和46年)の国連総会で、国連加盟国はこの日を公的な休日として記念するよう勧告した。この日には、伝統的に国連の目標や成果についてのミーティング・議論・展覧会などが世界中で行われる。
この日を中心とした10月21日~27日は「国連週間」となっている。また、国連憲章を採択した日にちなんで4月25日は「国連記念日」となっている。
出典:United Nations

生ハムは豚もも肉を塩漬けし低温で燻煙した加工食品で、加熱せずに作られる。紀元前から食べられてきた保存食だが、加熱しない生肉が腐らない理由は塩の脱水作用にある。
製造時には1本の腿肉に10kgもの塩を使い10日間漬け込むが、塩が肉の水分を排出することで、腐敗の原因となる細菌やカビが生存に必要な水分を奪われ増殖できなくなる。
その後、塩を洗い流して乾燥させ、半年から2年の熟成期間を経て完成する。熟成によって肉の旨味が増すが、5年熟成の高級品では腐らずに完成するのは全体の1%のみで、1本140万円で取引される。
この塩による脱水と防腐の原理は古代エジプトのミイラ作りでも応用され、死体を塩漬けして水分を抜くことで数千年にわたる保存を可能にした。
生ハムは塩の持つ強力な脱水・防腐効果を最大限活用した、科学的理にかなった伝統的保存技術の結晶である。
出典:日本生ハム協会<要約>

ウイスキーは本来無色透明だが、現在の琥珀色になった背景には18世紀スコットランドの密造酒文化がある。
1707年のグレートブリテン王国成立後、財政難のイギリス政府がスコットランドの酒造に重税を課したため、製造者の多くが地下に潜った。
密造時には従来の樽が使えず、シェリー酒の空樽を代用したところ、ウイスキーが琥珀色に変化し、長期保存により風味も向上した。
この偶然の産物が評判となり、1820年代にジョージ4世が密造ウイスキーを絶賛したことで税法改正が実現。特にグレンリベット蒸留所の製品が王に愛され、1824年の創立以来「シングルモルトの原点」として知られる。
つまり、重税による密造という歴史的偶然が、樽熟成という製法を生み出し、今日のウイスキーの品質と色を確立したのである。
出典:サントリー、ザ・グレンリベット<要約>
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