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10月上旬は25℃ほどの気温であったものが今朝は家内の石油ストーブに点火した音で目覚めた。
昨日から長そでシャツを着るほどになり、いきなり冬が来たようで、秋という季節が新幹線ほどの停車時間であっという間にとおり過ぎて行ったような気分、秋は過ぎ去ってしまったのか?。
列車の窓を開けて駅弁を買って旅をしていたような時代に戻った季節感が欲しいと思う。
今日は右下1番の抜歯の為歯科に通院。
予約時間が遅く.治療にかかる時間が不明のため本日のリハビリは御休みにし、治療後の出血を予防するため本日は安静にするようにと、念を押されたので、久し振りに撮りためた時代劇のブルーレイを纏めて見ることにする。
今日は何の日

「霜降(そうこう)」は、「二十四節気」の一つで第18番目にあたる。現在広まっている定気法では太陽黄経が210度のときで10月23日頃。
「霜降」の日付は、近年では10月23日または10月24日であり、年によって異なる。2025年(令和7年)は10月23日(木)である。
「霜降」の一つ前の節気は「寒露」(10月8日頃)、一つ後の節気は「立冬」(11月7日頃)。「霜降」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「立冬」前日までである。西洋占星術では「霜降」が天蠍宮(てんかつきゅう:さそり座)の始まりとなる。
秋が一段と深まり、露(つゆ)が冷気によって霜(しも)となって降り始める頃なので「霜降」とされる。江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」と説明している。
楓(カエデ)や蔦(ツタ)、躑躅(ツツジ)、漆(ウルシ)、銀杏(イチョウ)などが紅葉または黄葉し始める頃。また、朝夕の気温が下がり、冬の近付きを感じる頃でもある。
この日から「立冬」までの間に吹く寒い北風を「木枯らし(凩:こがらし)」と呼ぶ。気圧配置が西高東低の冬型で、最大風速8m/s以上の北風など条件はさらに複雑だが、関東地方(東京)と近畿地方(大阪)において、毎秋最初の木枯らしを「木枯らし一号」として気象庁より発表される。
「霜降」に由来する記念日として、サツマイモが成長する時期であることから10月23日は「おいもほりの日」となっている。
出典:コトバンク、国立国会図書館

794年(延暦13年)のこの日、桓武天皇が長岡京から山背国葛野郡宇太村<やましろこくかどのぐんうたむら>の新京に移った。「平安京」と命名されたのは、その年の11月8日だった。
平安遷都1100年を記念して1895年(明治28年)に創建された平安神宮の例祭「時代祭」はこの日に開催される。ただし例外として、2019年(令和元年)は10月22日(火)に皇居宮殿にて「即位礼正殿の儀」が執り行われることから、「時代祭」は10月26日(土)に変更して開催された。
平安神宮は、京都府京都市左京区にある神社で、平安遷都を行った天皇である第50代桓武天皇を祀る神社として創祀された。また、皇紀2600年にあたる1940年(昭和15年)に、平安京で過ごした最後の天皇である第121代孝明天皇が祭神に加えられた。平安神宮では、京都を守る四神の御守が授与されている。
「時代祭」は、5月15日に行われる「葵祭」、7月1日から1ヵ月間にわたって行われる「祇園祭」と並ぶ京都三大祭りの一つである。時代祭は平安神宮で行われ、神宮創建を祝って始められたものである。
葵祭や祇園祭に比べると歴史は浅いが、各時代の中心であった京都市でしかできない祭であり、京都市民が主体となる市民上げての祭りである。京都の風俗を遡る時代行列が見どころで、「生きた時代絵巻」とも呼ばれている。
出典:平安神宮、時代祭
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