夏の暑さが和らいだ秋の気配に包まれたリハビリセンターでの充実した時間 9/12(金)

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24年前の昨日9月11日は、日本人24人を含む2,977人が死亡、25,000人以上が負傷した世界貿易センタービル同時テロ事件が発生した日。
今日はこの夏の暑さを一瞬忘れそうな、薄手の長袖を羽織りたくなるような、動きやすい気候となった爽やかに始まれば、軽く動けるぞ!。
いつものように、迎えの車に乗り込み金曜の明るいメンバーのお顔を見ればこちらもにこやかに、やる気満々、さあ到着一番乗り。
大きな声で挨拶の後、健康観察準備体操をしてそれぞれの持ち場に誘導され運動開始

①トレッドミル 速度2.7 時間10分 歩行距離0.45km
②持参の筋膜リリースで足裏・ふくらはぎ・大腿直筋を刺激マッサージ
③集団体操は背反らし・背伸ばし運動をすれば頭は汗でびしょぬれになる。帰宅支援のための休憩時間中にソラーチをさせて頂き(オマケ)

④負荷マシントレーニング・ストッレチマシーン・リラクゼーションマシンと順調にこなし
⑤個別リハビリは麻痺側上肢のマッサージ・指圧などの施術を中心にミッチリしてくださり
⑥ソラーチに誘導されるおまけ分と合わせて5セットさせていただき血行促進され、足関節より下が軽くなった。
このところ恒例になった気息体操で心身ともにリフレッシュしてから帰宅の車に乗車、雨がぱらついていたが自宅到着時は降っておらず助かった。半日お疲れ様でした。

今日は何の日・役立つ雑学

マラソンの日(9月12日 記念日)
紀元前450年のこの日、ペルシャの大軍がアテネを襲いマラトンに上陸したのをアテネの名将ミルティアデスの奇策でこれを撃退し、フェイディピデスという兵士が伝令となってアテネの城門まで走りついてアテネの勝利を告げたまま絶命したと言われている。
1896年(明治29年)にアテネで第1回オリンピックが開かれるに当たり、この故事を偲んでマラトンからアテネ競技場までの約40kmの競走が加えられ、初めての「マラソン競走」が行われた。
距離が42.195kmの由来
1920年(大正9年)の第7回オリンピックまでは距離の統一はされておらず、約40kmであればよいとされていた。しかし、1924年(大正13年)の第8回パリオリンピックから規格統一が検討され、その際に1908年(明治41年)の第4回ロンドンオリンピックのマラソン距離42.195kmが採用されて、現在に至る
第4回ロンドンオリンピックでは、当初、ウィンザー城からシェファードブッシュ競技場までの26マイル(41.843km)の予定だった。しかし、王妃アレキサンドラがバルコニーから見えるように「スタート地点を宮殿の庭に」などの要望で385ヤード(0.352km)延びたという逸話があり、結果的に26マイル385ヤード(42.195km)となった。

マラソンでペットボトルを減らす方法
ロンドンマラソンで配給された食べられる液体カプセル「Ooho!」が、深刻なプラスチックゴミ問題に革新的解決策を提示した。従来4万人のランナーが参加する大会では92万本のペットボトルが使用され、道端に捨てられることで環境汚染の原因となっていた。
イギリスNotpla社が開発したこのカプセルは、植物や海藻から抽出された成分で作られた透明な膜で液体を包んだ商品で、飲用後にカプセルごと安全に食べることができる。食べずに捨てても約1か月で自然分解されるため環境負荷がない。
2019年の大会では3万個のカプセル飲料を配給することで20万本ものペットボトル削減を実現した。この技術は水だけでなく調味料にも応用可能で、プラスチック容器に代わる次世代パッケージング素材として大きな期待を集めている。

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