木陰を求めて始まった外出が、思わぬ航空機撮影に 8/17(日)

ブログ村ランキングに参加しています。
   バナーをクリックして応援ください。

翼を休めるアトラスB-747と多数のC-17
陽ざしが高くなるに連れて暑くなってきた。夏だ、仕方がない。木陰に逃避行でもいくか。
秋留台公園の桜並木の散歩、序でに野菜の直販所によって買い物をした後、横田基地脇の菓子・雑貨類の店に足を延ばして、基地内の様子を撮影する事にして、早速出発する。
朝の内はお盆休みからの帰宅組がこの近辺に未到着のため、道路も空いていて気持ち良いドライブだが、窓を開けてのドライブには外気が暑すぎた。クーラーの冷気が気持ちよく有難い。

秋留台公園の桜並木は朝の内は完全な日陰にはならず、中途半端で熱い。15分程で諦める。向かいの野菜の直売所に行き物色するが、シーズンを過ぎている為か、目ぼしい物がないので、2~3種類の物の購入に留める。
直ぐ横田基地方面に向かう。矢張りここでの買い物も普段は平日に来るので、品物の動きが違い、求める商品が揃わないので店内の物色は諦めフロアー移動して4階の基地内が展望できる場所に行くと珍しく駐機中のC-17 (空軍輸送機)に出会えた。

C-17グローブマスターIIIは

アメリカのボーイング社が製造する軍用輸送機で、戦略輸送機並みの大型貨物運搬能力と戦術輸送機並みの短距離離着陸性能を両立した革新的な航空機である。
アメリカ空軍が223機を保有し、世界的な平和維持活動や人道支援の増加により、イギリス、オーストラリア、カナダ、インドなど多くの国が採用した。
1991年に初飛行し1993年から運用開始、総生産数279機に達したが、2000年代の軍事費削減により2015年に製造ライン閉鎖となった。
しかし中国脅威論や中東情勢の継続により、生産再開や既存機の近代化改修が検討されている。
単価は約2億2千万ドルと高額だが、長距離輸送能力と短い滑走路での運用能力を併せ持つ独特の性能が世界各国で高く評価され、現代の軍事・人道支援活動に不可欠な存在となっている。

減塩の日(毎月17日)

日本高血圧学会が高血圧予防の要である減塩を国民に浸透させるため、毎月17日を「減塩の日」に制定した。
世界高血圧デーの5月17日から発展させ、年間を通じた継続的な減塩推進を狙いとする。啓発には料理好きの6歳児「良塩くん」宇宙人の相棒「うすあ人」を起用し、親しみやすいキャラクターで減塩の重要性を伝えている。
良塩くんは塩の計量スプーンを頭に載せ血圧計を身につけうすあ人は塩分チェッカーのシッポで塩分摂取を監視する設定だ。
この取り組みは2017年に日本記念日協会に正式登録され、高血圧という生活習慣病の予防において最も効果的な減塩行動を、キャラクターの親近感を活用して日常生活に根づかせることを目指している。

高血圧と減塩について
高血圧治療には食塩制限が重要で、日本高血圧学会は1日6g未満を推している。
食塩摂取量が少ない地域では高血圧患者がおらず加齢による血圧上昇もないため、正常血圧者も予防として減塩が有効だ。
日本人の摂取量は男性8g・女性7g未満が目標だが、欧米やWHOは一般成人にも5~6g未満を推奨している。
出典:日本高血圧学会<要約>

👇👇👇 ご意見・質問・激励 お気軽になんでもコメントを 👇👇👇

コメント お気軽に、何でもコメントください。