貯筋体操の替え歌/歌いながら行うと有酸素運動にもなり軽快に
到着後、健康観察、貯筋体操通帳の点検チェック、計算に間違いはないか、結構指摘を受ける。
軽く準備体操をして各グループのリハビリ運動に分かれる。
小生たちは、ソラーチマッサージから、個別に移る、下肢の各パーツのマッサージやストレッチ。
直ちにマシンに移動、ベンチストレッチ・フレックス・ツイスト・全身バイブレーターと軽負荷マシンの後、アダクションアブダクション・チェストプレス(右)レッグプレス 右73kg 左37kg・レッグカール アップ 8kg・ダウン 6kg・ツイストリハブ 12kg・ストレッチポールで、脊柱ストレッチ/マシンの最後は、シンクロウェーブでお腹が揺れて、空腹感に幸せを感じる。
流れるように集団体操の場に、座位で貯筋体操の①~⑤まで行い、スツール利用で、きつ~い下肢のストレッチを行い。
有酸素運動に移る、トレッドミル 速度/2.6 時間/7分間 距離/0.3㎞。
エルゴメーター 負荷/3 時間/7分 距離/1.7km。
本日の最後は、下肢バイブレーター 3分間行って終了、お疲れ様でした。
この曲の替え歌の詩文があるかと尋ねるとあるとのことで、希望を申し出たら、今日の付録として健康運動指導士から、貯筋体操の替え歌の歌詞を頂く。上手く出来ていて歌いながら行うと有酸素運動にもなり軽快にリズムに乗って行なえる。
帰宅後、昼食中にボーイスカウトの会計から、帳簿整理を急ぎたいとの要請があり、銀行郵便局に出向いて、育成会・団・各隊の通帳残高・現金照合などの仕事が出来多忙な1日でした。
話は飛びますが、いまごろ何で、橋本聖子が❓❓❓❓❓❓いいかげんにしてくれ。
「貯筋のテーマ」♪線路はつづくよ どこまでも のメロディーで♪健康医療産業推進機構 理事長 福永 哲夫氏 — 発案と替え歌作詞—
出典:https://www.osekkaiclub.jp/magazine/special/johosozai_ryorikai_112.html
貯筋運動と貯筋通帳
あらためて「貯筋」ですが、「適切な身体運動を実施することにより筋量と筋力を増すことである」という定義で、平成14(2002)年に個人的に商標登録しました。ついでに、「貯筋のテーマ」という替え歌も作詞しました。
♪線路はつづくよ どこまでも のメロディーです。
みんなで伸ばそう 健康寿命
使えばなくなる お金の貯金
使って貯めよう 筋肉貯金
老後に備えて 貯金と貯筋!
大きな声を出して呼吸するのが体にいいし、自体重を負荷にしたスクワット運動が、1番の歌詞だけで16回も入っています。やっていただくと、これだけでちょっと体がほっこりする。筋肉を使っているということは同時に、神経も使っているというわけです。筋肉には神経がついていて、脊髄を介して脳までいっています。脳と神経と筋肉が相まってはじめて機能する、この感覚が大事なんですね。メロディーに合わせて体を動かす、「貯筋通帳」を作って記録する、といった活動が日本各地で広がっています。
きっと、「本当に効果があるのか?」と思われるでしょう。鹿屋市の64歳の男性の場合、腹筋ができなかったのが、貯筋運動を始めて3カ月後、11回までできるようになりました。また、東京都北区のデイサービス施設では、椅子からの座り立ち10回の動作にどれぐらいかかるか、調べました。85歳の男性の例で、10回は無理だろうというくらいのペースで60秒かかっていた人が、3カ月自宅で貯筋運動をやりました。すると20秒でできるようになりました。皆さん、明らかに筋力は増えています。
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